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Passionate to Build Great Products People Love

日本はこの30年ほどの間に世界のGDPにおけるプレゼンスを50%も落とし、IMD国際競争力ランキングでは34位に、そして世界の時価総額ランキングトップ50社に今となってはトヨタ一社しか日本企業はありません。AI・デジタルトランスフォーメーションが進むにつれて、これまでの延長線上に成長を目指すことは難しくなりました。自ら新しい価値を創り続けていかなければますます世界から立ち遅れてしまうでしょう。

一方で、こうした危機感を持つ傍ら、どのようにものづくりを変えていけばよいのかわからないという声も多く聞かれます。こうした声に、シリコンバレー企業が世界を席巻してきた「プロダクトマネジメント」の考え方を導入し、皆様のものづくり力を大きくアップデートすることで日本の競争力向上に貢献することが私の使命です。

略歴
2001年中央大学総合政策学部卒。文系だったものの新卒でエンジニアとしてCisco Systemsに入社。のちに転職した企業がNYSE上場企業のJuniper Networksに買収され、2006年にUS本社転籍を機に渡米。その後プロダクトマネージャーに転身。Viavi、OoyalaなどシリコンバレーのBtoB系スタートアップ企業の世界市場向けプロダクトマネジメントに従事。後に世界4000万人に使われるBtoCソーシャル音楽アプリを提供するSmuleにて、Principal Product ManagerとしてAIを活用したプロダクト開発を指揮。
SmartNews社のUS拠点にて日本発プロダクトのUS市場展開の一翼をプロダクトマネージャーとして担い、米国におけるMounthly Active Userを200%増に貢献。現在は米マイクロソフト傘下の LinkedIn米国本社にてシニアプロダクトマネージャーとして世界10億人のユーザーに喜ばれるプロダクト作りに従事している。

シリコンバレー在住18年目となり、グローバルBtoBとBtoC双方のビジネス領域、BigTech企業とスタートアップのプロダクトマネージャーとしての実績をもとに、日本企業にも積極的にその経験と洞察を還元している。2018年Chatwork社のプロダクトマネジメント顧問として参画し、同社の上場の一翼を担った。2020年度より株式会社Fezの顧問に就任し、同社のプロダクトマネジメント組織の立ち上げとプロダクト力の拡大をサポートしている。2021年よりGoodpatch社が手掛けるオンラインホワイトボード・Strapのプロダクト顧問にも就任。進化をサポート。2023年より博報堂メディアパートナーズの顧問も務める。(​詳細な経歴はLinkedInをご参照ください)

また、プロダクトマネージャーカンファレンスには5年連続で登壇し常に参加者から高い評価を受けている。その他講演多数。(過去のイベント登壇一覧

 

著書(全て翔泳社)


 

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Photo Credit: Mikito Sugawara

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